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☆ 中庭と水盤のある家|逆瀬台の家

白い壁面と杉格子のシンプルな家
白い壁面と杉格子のシンプルな家づくり
 

中庭と水盤のある家|逆瀬台の家

 

いきなり玄関から家に入るよりも門を通り抜け、

ほっとする中庭のような外部との中間領域や、

緩衝帯があればいいと思いませんか。

 

たとえば、

さまざまなスクリーンの配置、

格子のやわらかな境界を設けてゆるやかに開くことで、

この外部スペースが生きてきます。

 

このような境界をうまくデザインに取り込むことで魅力的、

理想的な家づくりへと夢が広がります。

 

宝塚にお住いの方から、建て替えの依頼です。

来秋に向けてのプロジェクトで、終の住処の家づくりです。

 

『上新田の家』を気に入って、中庭と水盤のある家がいいとのこと。

プライバシーが守られる中庭、そこに水盤を設けて潤いのあるスペースへ。

 

通りから大きな回転扉である門があり、

そこを通り抜けると中庭に出ることになります。

 

中庭に面してリビング、玄関、和室が配置されていて、

離れの和室から水盤をながめれます。

 

中庭のある家づくりはプライバシーだけではなく、

明るく快適な家、光の移ろいやその開放感を感じれる家、

風通しよく四季を楽しめれる家となります。

 

そして、

防犯面やセキュリティーも良くなり安心でもあります。

風やプライバシーさえも自由にコントロールができる魅力的な家づくりです。

 

(2019/7/9)
デッキからみる水盤とリビング
エントランスの門をくぐると、中庭に出ます。そこは水盤とデッキがある静かなスペースです。
 
和室からみるリビング
和室から水盤を通してデッキと開かれたリビングが見え、中庭に面してプライバシーの保たれた場所です。
 
リビングからみる水盤
開かれたリビングから離れ的な和室が水盤ごしに見え、ここでは静かに時が流れていくようなスペースです。
 

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